撮影/佐伯 龍蔵

1985年、富山県立山町生まれ。
2007年より富山のミニシアター「フォルツァ総曲輪」で映写技師として勤務。
2012年に上京後、市井昌秀や矢口史靖の作品に助監督として参加。
2013年、地元の商店街を舞台に、実際の商店主が出演した初長編作「がんこもん」を監督。一週間上映ながら、劇場には1000人以上の観客が来場する。
2014年、中編「おたまじゃくしとでんでんむし」を製作。
以降は撮影、助監督、制作などのスタッフとして、多くの短編映画に携わる。
2018年、東京の世田谷区の子育て支援の団体と共に、子供の遊び心と親の育児をテーマとした長編「あそびのレンズ」を監督。2020年に完成し、2021年公開予定。